タバコの禁煙に成功した方法

 

禁煙外来

禁煙外来とは、ニコチン依存症に陥っていて、タバコをやめられない人に、禁煙指導を行う外来です。

 

ニコチン依存症の人は「イライラするとタバコを吸ってしまう」「タバコがないとイライラする」などの心理的依存の状態に陥っていたり、ニコチンという物質を絶つことによって「禁断症状(離脱症状)」を引き起こしてしまったり、という状態になっているため、自分の決意だけで禁煙をすることは、なかなか難しくなります。そこで、医師をはじめとする医療スタッフの力を借りて、禁煙を成功させるための外来が、禁煙外来なのです。

 

また禁煙外来に訪れた患者さんが、一定の条件を満たしており、医師が認めた場合には、一定期間の治療について、健康保険を使って禁煙外来の治療を受けることもできます。禁煙外来での、健康保険を使っての治療は「初診を含めて計5回」「期間は約3か月」と定められています。

 

禁煙外来に行くと、ニコチン依存度の検査、喫煙の状況、禁煙の関心度などのチェック、そして呼気中の一酸化炭素濃度の測定、などが行われます。場合によっては、治療のための禁煙補助薬が処方されることもあります。健康保険を使いたい場合には「禁煙誓約書」へ署名することも必要になります。

 

再診のたびに、喫煙状況の問診や、呼気中の一酸化炭素濃度の測定が行われ、離脱症状が出現した場合には、そのことへの対処法についても、指導が行われます。

 

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